頑張り屋さんほど、肩が上がっている

頑張り屋さんほど、肩が上がっている

右肩を痛めた方の身体に起きていたこと


今日来られた方は、

右肩を痛めていました。


もともと、

呼吸が浅く、

肩が常に上がっている方でした。


呼吸の方法をお伝えしても、

なかなか感覚が掴めない。


でも、

それは「できない」のではなく、


ずっと頑張り続けてきた身体には、

“力を抜く感覚”そのものが

わからなくなっていることがあります。


お話を聞いていると、


人のために動けてしまう

頼まれると断れない

自分のことは後回し

多少無理しても走れてしまう


そんな頑張り屋さんでした。


きっと今まで、

「自分がやらなきゃ」

で生きてこられたのだと思います。


だから身体は、

常に戦闘モード。


呼吸は浅くなり、

肩は上がり、

無意識に力が入り続ける。


でも今回、

右肩を痛めたことで、


“使いたくても使えない”


状態になりました。


すると不思議なことに、


今まで上がっていた右肩だけが、

ストンと下がったのです。


私はこの時、

身体は本当に正直だなと思いました。


頑張り続けている人ほど、

自分で「休む」ができません。


だから身体が先に、

強制終了をかけることがあります。


痛み

不調

眠れない

呼吸が浅い

肩こり

頭痛

便秘

疲労感


それは、

身体が弱いのではなく、


「もう限界を超えています」

というサインなのかもしれません。


実際、

長く看護師をしていると、


真面目で責任感が強く、

周りを優先できる人ほど、

突然動けなくなる瞬間があります。


でも、

そこで初めて、


“頑張らないと価値がない”


という生き方に、

身体が気付かせてくれることがあります。


呼吸は、

生き方がそのまま現れます。


急いでいる人は浅くなるし、

我慢している人は止まる。


逆に、

安心している時、

人は自然に深く息をしています。


だから私は、

身体を整えることは、

単なる美容や不調改善ではなく、


「どう生きているか」を

見直すことだと思っています。


頑張り続けることでしか

自分の価値を感じられないと、


身体はずっと緊張し続けます。


でも本当は、


休んでもいい

頼ってもいい

できない日があってもいい


そうやって力を抜けた時に、

身体は初めて回復を始めます。


右肩が下がったのは、

ただ筋肉が緩んだだけではなく、


「もう頑張り続けなくていい」


という、

身体からのメッセージだったのかもしれません。

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Salonゆう

住所:静岡県浜松市浜名区染地台1丁目43−29 レラハウスⅢ

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