痛いところがない。
それは、本当はとても幸せなことです。
肩が痛くない。
腰が痛くない。
膝が痛くない。
朝、目が覚めて、
何も考えずに起き上がれる。
買い物に行ける。
仕事ができる。
家族のために動ける。
私たちは、それを当たり前だと思ってしまいます。
でも、身体のどこかが痛くなった途端に、
その当たり前が当たり前ではなかったことに気づきます。
靴下を履くのが辛い。
寝返りを打つたびに目が覚める。
長く座っていられない。
歩くことさえ億劫になる。
痛みとは、
身体だけでなく心の自由まで奪っていくものです。
だからこそ、
痛みを経験したことがある人は知っています。
「痛くない」という状態が、
どれほどありがたいことなのかを。
それなのに人は慣れてしまいます。
痛みがなくなると、
また別の不満を探し始めます。
もっと痩せたい。
もっと若く見られたい。
もっとお金が欲しい。
もっと認められたい。
もちろん、それらを望むことが悪いわけではありません。
でも、その前に。
今日も痛みなく身体を動かせる。
今日も自分の足で歩ける。
今日も呼吸ができる。
その事実だけでも、
十分に恵まれているのかもしれません。
私は仕事柄、
身体に痛みを抱えた方と多く関わります。
そして皆さんがおっしゃるのです。
「普通に動けるだけでいい。」
「痛みがなければ十分。」
「また旅行に行きたい。」
「孫と遊びたい。」
痛みがあるときに願うことは、
実はとてもシンプルです。
人は何かを失った時に、
初めてその価値に気づきます。
だからこそ、
失う前に気づきたい。
健康とは、
特別なことができることではありません。
まずは痛みなく動けること。
深く呼吸ができること。
自分の足で立てること。
その土台があるからこそ、
仕事も、趣味も、家族との時間も楽しめるのです。
もし今日、
痛いところがないのなら。
それは決して普通ではなく、
とてもありがたいこと。
そんな小さな幸せに気づける人でいたいなと思います。
そして、未来の自分のためにも。
今ある身体を大切にしながら、
歳を重ねていきたいものですね。
Salonゆう
住所:静岡県浜松市浜名区染地台1丁目43−29 レラハウスⅢ
NEW
-
13.Oct.2026
-
「まだ頑張れる」「まだ頑張れる」 「これくらい我慢できる」 「仕事が終わっ...13.Oct.2026
-
不調を繰り返すのはな...頭痛がする。便秘が続く。むくみが気になる。疲れが取れない...12.Oct.2026
-
不調を繰り返すのは、...頭痛がしたら、頭痛を何とかしたい。便秘になったら、お通じ...11.Oct.2026
-
不調が出るたびに対処...不調が出るたびに対処しているのに、 また同じような不調を繰...11.Oct.2026
-
その不調、年齢だけが...年齢を重ねると、疲れが取れにくくなったり、むくみや冷えが...10.Oct.2026
-
ちゃんとしてきた人ほど、ちゃんとしてきた人ほど、 自分の不調を後回しにしてしまうこ...10.Oct.2026
-
「もう年だから、仕方...40代、50代、60代と年齢を重ねるなかで、「以前より疲れが取...09.Oct.2026