本当に比べている相手は誰ですか?

本当に比べている相手は誰ですか?

「みんな頑張っているから」


「私もやらなきゃ」


「私だけ休むわけにはいかない」




そんな言葉が 


頭をよぎることはありませんか。




私自身、


看護師として働いてきた中で、


そしてSalonゆうで


多くの女性のお話を伺う中で、


この言葉を何度も耳にしてきました。




でも、


ふと立ち止まって


考えてみてほしいのです。




その「みんな」って、


誰でしょうか。



私たちはよく、




存在しているようで


実はよく分からない誰かと


自分を比べています。




SNSで見る人かもしれません。




職場でテキパキ働いている


同僚かもしれません。




家事も育児も仕事も


こなしているように見える


友人かもしれません。




でも、その人は


本当に休んでいないのでしょうか。




本当に何も悩まずに


やりこなしているのでしょうか。




本当に弱音を吐かずに


生きているのでしょうか。




実際には、


その人にも疲れる日があります。




眠れない夜もあります。




誰かに助けてほしいと思う日もあります。




でも私たちは、


その人の一部分しか見ていません。




見えているのは表側だけ。




頑張っている姿だけ。




うまくいっているように見える瞬間だけです。




だから比べても、


本来は意味がないのです。




比べている相手の


全体像を


知らないのですから。




それでも私たちは


比べてしまいます。




なぜなら、


多くの頑張り屋さんは幼い頃から、




「迷惑をかけてはいけない」


「期待に応えなければならない」


「ちゃんとしなければならない」




そうやって生きてきたからです。




誰かの役に立つこと。


期待に応えること。


我慢すること。




それが自分の価値だと思ってきた人ほど、




休むことに罪悪感を感じます。


助けてもらうことが苦手です。


自分を優先することが怖いのです。




だから身体が限界を迎えていても、




「みんな頑張っているから」




と、自分を追い込み続けます。




でも私は思うのです。




もし本当に周りの人を大切にしたいなら、




まず自分に余力が必要です。




余力があるから優しくなれます。


余力があるから笑顔になれます。


余力があるから挑戦できます。


余力があるから人を助けることができます。




疲れ切った状態で頑張り続けることは、


決して美しいことではありません。




身体が発するサインを


無視し続けることでもありません。




本当に必要なのは、




「みんなと比べること」ではなく、


「今の自分の状態を知ること」。




昨日の自分と比べてどうだろう。


最近、心から笑えているだろうか。


身体に余力はあるだろうか。


好きなことをしたいと思えるだろうか。




その問いに目を向けることの方が、


ずっと大切なのだと思います。




見えない誰かとの競争は


終わりがありません。




でも、


自分自身との対話には


終わりがあります。




そしてその対話の先に、




本当の意味で


自分を大切にする生き方が


あるのだと思います。




頑張ることは素晴らしいことです。




でも、


頑張り続けることだけが


人生ではありません。




今日だけは、




見えない誰かではなく、




あなた自身の心と身体の声を


聞いてあげてください。

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Salonゆう

住所:静岡県浜松市浜名区染地台1丁目43−29 レラハウスⅢ

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