受験生の母の気持ち

受験生の母の気持ち

「結果はどちらでもいいよ」


そう口では言いながら、

実は一番動揺しているのは、

本人でもなく、夫でもなく、

きっと私なのだと思います。


子どもは目の前のことに必死で、

淡々と今日をこなしている。


それを見ている私は、

信じたい気持ちと、

何もできないもどかしさと、

もし傷ついたら…という想像を、

一人で行ったり来たりしています。


励ましすぎても違う気がする。


かといって、何も言わないのも難しい。


「母」という立場は、

関われない距離感が一番苦しいのかもしれません。


看護師として、

人が人生の節目でどれほど揺れるかを見てきました。


だからこそ、結果だけがすべてではないことも知っている。


それでも、

我が子のこととなると、

理屈では追いつかない感情が湧いてきます。


うまくいってほしい。


でも、どんな結果であっても、

この時間を必死で生きた事実は消えない。


この日が終われば、

新たな一歩が必ずある。

これは確実です。


どんな結果であっても、

時間は止まらず、

人生は続いていく。


今日という一日は、

努力の集大成であり、

同時に、通過点でもある。


親にできることは、

先回りして心配することでも、

結果を操作することでもなく、

ただ、静かに信じて待つこと。


この時間を懸命に生きた事実は、

これから先の人生のどこかで、

必ず力になる。


だから今は、

言葉を足さず、

感情を揺らしすぎず、

静かに、今日が終わるのを待つだけです。

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Salonゆう

住所:静岡県浜松市浜名区染地台1丁目43−29 レラハウスⅢ

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