大切にされているのに、なぜか苦しいあなたへ

大切にされているのに、なぜか苦しいあなたへ

「大切にされていると思う」

「感謝しなきゃいけないと思う」

「不満を言うほどのことじゃない」


そう思いながら、

なぜか身体がずっと冷えている。

ちゃんとお風呂にも入っているし、

気をつけて食事もしているのに。


最近、そんな方とお話しすることが続いています。


痩せなきゃ、と言われるわけではないけれど、

体型のことを気にされる。

家事はやっているのに、細かく指示が入る。

在宅勤務で、常に誰かの気配がある。


職場でも、

「ちゃんとやっているのに、あれこれ言われる」

「監視されているみたいで、気が休まらない」


その方は、こう言いました。

「ちゃんとやるから、放っておいてほしいんです」


この言葉、

とても大切なサインだと思っています。


身体が冷え切ってしまう理由

このタイプの冷えは、

温活が足りないからでも

努力が足りないからでもありません。


常に気を張っている冷えです。

・気を遣い続ける

・評価され続ける

・修正され続ける

・“ちゃんとしている自分”を保ち続ける


これが長く続くと、

身体はずっと緊急モード。


血流は末端まで届かず、

内臓は後回しになり、

深部体温が上がらなくなります。


お風呂に入っても、

一時的に温まるだけで、

またすぐ冷える。


これは「怠け」ではなく、

身体が緊張を解けない状態です。


一度痩せて、戻ってしまった理由

12月に少し痩せて、

その後戻ってしまった、という話も聞きました。


でもこれは、失敗ではありません。


一時的に痩せるときは、

・気が張っている

・交感神経が優位

・削る方向に身体が動いている

でも身体はちゃんと分かっています。


「これ以上削ったら危険だ」と。


だから、戻す。

守る。

溜める。

これは命を守る正常な反応です。 


「居場所がない」という感覚


以前、

「居場所がない」と言っていた高齢の家族の姿を思い出しました。


認知症そのものよりも先に、

・信用されなくなる

・口出しが増える

・役割を奪われる


その積み重ねで、

人は「自分の居場所がない」と感じ始めます。


今、同じ感覚を

40代、50代の女性が

静かに抱えています。


大切にされている。

でも、安心できない。


その違和感を、

どうか無視しないでほしいのです。


今、必要なのは「頑張ること」ではない

冷えを取ることでも

痩せることでも

改善することでもありません。


今いちばん必要なのは、

・何もしなくていい時間

・評価されない時間

・役に立たなくていい場所

力を抜いても大丈夫だと、身体が学べる環境。


人は、安心できたときにだけ、

温まり、巡り、

やっと「回復」へ向かいます。


もし、

理由は分からないけれど、

ずっと疲れている。

休んでも回復しない。

身体が冷たい。


そんな感覚があるなら、

あなたの身体は、もう十分頑張っています。


頑張り続ける人生から、

少し力を抜く人生へ。


その切り替えは、

弱さではなく、成熟です。

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Salonゆう

住所:静岡県浜松市浜名区染地台1丁目43−29 レラハウスⅢ

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