〜減る恐怖ではなく、“自分で生み出せない不安”〜
これまで多くの患者様、
そしてご高齢の方と関わらせていただく中で
ずっと感じてきたことがあります。
それは
どんなにお金があっても
「減っていく」という現実は
想像以上にストレスになるということです。
実際に
十分に蓄えがある方でも
・使うたびに不安になる
・あと何年もつかを考え続ける
・できるだけ減らさないように我慢する
そんな状態にいらっしゃる方は少なくありません。
つまり
「お金がある=安心」ではないのです。
では、何が安心につながるのか。
それは
“入ってくる流れがあること”
だと感じています。
・投資や保険などでお金が巡る仕組み
・小さくても継続的な収入
・人から必要とされる力
「減るだけではない状態」
これがあるだけで
人の心は大きく変わります。
ただし
ここで見落としてはいけないのが
健康です。
どんなに仕組みがあっても
・動けない
・働けない
・人と関われない
この状態では活かすことができません。
だからこそ
健康は“最大の資産”です。
そしてもう一つ
多くの方を見てきて感じる
老後不安の本当の正体があります。
それは
「自分の本質に出会えていないこと」
・何が好きか分からない
・何が合うのか分からない
・何で人に喜ばれるのか分からない
この状態だと
働くことが
「我慢するもの」になりやすく
お金のために無理を続けるしかなくなります。
ここに
もう一つ大きな問題があります。
それは
働くことを“依存的に捉えている状態”です。
・収入は与えられるもの
・仕事は選べないもの
・嫌でも続けるもの
この感覚のままだと
合わないと分かっても辞められず
不安だから続ける、という状態から抜けられません。
そしてそれが
老後の不安にもつながっていきます。
だからこそ必要なのは
働くことを
「自分でも生み出せるもの」
として捉えていくことです。
とはいえ
いきなり大きく変える必要はありません。
小さくてもいいので
・やってみる
・試してみる
・経験してみる
この積み重ねがとても大切です。
やってみたことがないと
人は等身大以上のものを
掴もうとしてしまいます。
でも
実際にやってきた人は知っています。
「これは自分に合わない」ということを。
だからこそ
無理に背伸びするのではなく
自分に合う方法を
少しずつ見つけていくことができる。
そしてその選択は
“我慢”ではなく
「納得して受け取れるもの」
に変わっていきます。
将来の不安ばかりを見て
守りに入るのではなく
今、自分がどう感じているのか
何が心地いいのか
何が違和感なのか
そこに丁寧に向き合っていくこと
その積み重ねの先に
未来はつくられていきます。
将来を守ろうとして
“今”を犠牲にしてしまうと
結局
その延長線上の未来しかやってきません。
だからこそ
不安は、不安を呼び
今の幸せは、将来の幸せを呼ぶ
これはとてもシンプルですが
本質だと思っています。
老後のために備えることも大切です。
でもそれ以上に
今の自分をどう扱うか
ここが未来を大きく変えていきます。
Salonゆう
住所:静岡県浜松市浜名区染地台1丁目43−29 レラハウスⅢ
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